iQ-LED
調光可能なLED光源
オールインワン光源でカスタムスペクトルを生成
iQ-LED技術*は、管理されたラボ環境にて各種の光源を再現することができます。第2世代のiQ-LED技術(iQ-LED V2)は、Image Engineering社の多くの照明装置に用いられ、より正確なカメラの特性評価や校正のためにほとんどすべての光源を再現することが可能です。
主な特徴:
・スペクトル調整可能な光源
・20の独立したスペクトルチャネル
・最大128 kHzの高周波パルス幅変調(PWM)
・スペクトル範囲 380 ‒ 820 nm
・PC無しで直接デバイスにて管理可能
・複数のiQ-LEDデバイスに接続可能
・温度制御による長時間の安定性
・温度制御による短時間の高照度およびスペクトル安定性
高度な画質評価が可能
iQ-LED技術*は、スペクトルの異なるLEDから放出される放射光の光混合によりカスタムスペクトルを生成することができます。標準モジュールは、10x10cmのボード上の41個の高出力SMD-LEDから生成された20の異なるチャネルで構成されています。
iQ-LED技術は、iQ-LEDソフトウェア(iQ-LED制御用専用ソフトウェア)とNISTトレーサブルな校正済みスペクトロメーターを使用して、スペクトルを校正および正確に生成します。正確に校正されると、光源はデバイスに保存され、PC無しで使用できます。 最大44種類の光源と1種類のシーケンスがデバイスに保存できます。
*本ページに記載されているiQ-LED技術の概要は、Image Engineering社のすべてのiQ-LEDデバイス(iQ-LED搭載製品)に適用されます。iQ-LED搭載製品個別の情報は以下のリンクより各製品ページをご参照ください。
既存のプログラムに組み込んでご利用いただく場合には、iQ-LEDデバイス全製品で使えるiQ-LED API(C++API、C API)を提供しています。
動画による製品紹介
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・iQ-LED技術およびiQ-LED搭載製品の紹介
・iQ-LED 主な機能 Part 1:カスタムスペクトルの生成と保存方法
・iQ-LED 主な機能 Part 2:小型分光計EX1(現在はEX2へ移行)を使用したスペクトルの測定、テストシーケンスの概要およびキャリブレーション手順
・iQ-LED技術の概要
iQ-LED搭載製品ラインアップ
iQ-Chart Box
反射式チャート測定用
コンパクト照明装置
lightSTUDIO-L
視覚解析用照明付き
実シーンボックス
DTS - Dynamic Test Stand
ADASカメラシステム評価用
完全自動テストスタンド
iQ-Multispectral
アーカイブ用マルチスペクトル照明装置