
iQ-Trigger
シャッター操作用 ロボット指
タイミングは画像装置にとって重要な測定です。人間の指は不正確さの原因となり得るのでラボ環境では避けたいものです。iQ-Triggerはロボットの指のようなもので25ms以内でレリーズボタンを押すことができます。タッチスクリーン用には指先が変更でき、LED-Panelの始動は、タッチスクリーンを指先で押したり、離したりする方法も選択できます。様々な測定作業に使用でき、手ぶれ補正評価装置STEVE-6D やLED-Panel、lightSTUDIO等他の装置との整合性も万全です。
iQ-Triggerは、USBインターフェース(USB Box)、独立の制御ソフトウェア、C++APIで構成されています。制御ソフトウ ェアはロボット指を箱から出してすぐ使うことを可能にします。 APIによりiQ-Triggerを皆様の使われる環境に最適化することができます。iQTriggerをUSB Boxによりコンピューターから制御するか、同梱されているリモートコントロールでマニュアルで制御することができます。
主な特徴:

iQ-Trigger-T タッチスクリーン用
タッチスクリーンを使う自動シャッター操作
iQ-Trigger-Tは、スマートフォン、タブレット、デジタルカメラのタッチスクリーンを使ったテストを簡略化し、加速化します。同時に自動シャッター操作機能は皆様のテストの正確さと信頼性を向上します。iQ-Trigger-TをAPIとともに使うことにより0.5msの遅れのみで自由なインターバルでシャッター操作を行うことができます。iQ-Trigger-Tは、静電容量型のシャッター操作に使うことができます。例えばコマ数が自由に設定できる撮影や低速度撮影も行うことができます。
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